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川淵直樹

川淵明日香

二人展

2021

5.

​28

​↓

6.

1

at

桃居

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​川淵直樹・川淵明日香 二人展  at 桃居

会期

2021 5/28 → 6/1
11:00 ~ 19:00

 

※最終日は17:00まで

※会期中無休

※今回、作家は在廊いたしません。悪しからず御了承ください。

 

桃居

東京都港区西麻布2-25-13

TEL:03-3797-4494

 

ホームページ:http://www.toukyo.com

オンラインショップ:https://toukyo-exhibition.stores.jp

インスタグラム:toukyo_ichirohirose

地下鉄日比谷線・大江戸線六本木駅(2番出口)より徒歩10分

銀座線・半蔵門線・千代田線表参道駅(A5番出口)より徒歩15分

​都バス西麻布バス停より徒歩2歩

 

新型コロナウィルス感染拡大防止のため、

この展示会は原則オンライン展示とさせていただきます。

お買い物はオンラインショップより承ります。

※日・月・火曜日は実店舗をオープンいたします。ご来店可能です。

 詳細は桃居ホームページでご確認ください。

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 コロナ禍のさなか、昨年のウェブサイト上のみの作品展示につづき、今年もまた、日数を絞って実店舗での展観はあるものの、ウェブサイトに依らざるを得ない状況です。
 これをはたして展覧会と謂えるのかどうか、はなはだ疑問に感じます。すでに陳腐化し始めたとはいえどうにか生きながらえてきた近代固有の諸様式の息の根を、コロナが止めるかもしれません。その一つである展覧会という展示様式も例外ではないはずです。(もっとも桃居さん自体が所謂美術ギャラリーではないとは思いますが。)
 それどころか、人類が近代に至り自らの住む地球環境を壊し続けた危機にあって、コロナは近代文明そのものの終焉を加速していくと予想されます。危機は感じつつも、近代様式に頭までどっぷりと浸かって生きているわたしたちにその備えがあるようには見えません。
 おそらくこのさき幾年にもわたり、コロナヴィールスとの闘い、乃至は共存の模索が続くと思われます。その際、日々つねに近代以後を念頭に物事に対していかなければと思います。
 展観の準備をしつつ、こんなことが頭をよぎりました。

​川淵直樹  

 

ごあいさつ

 名曲や名画と呼ばれるものが、繰り返し聴き繰り返し眺め、いつも新鮮な歓びがあるように、
良い「うつわ」も卓上に並べるたびに、新しい発見と感動があります。
 我が家の食器棚には20年以上も使い込んだ川淵直樹さんの食器が溢れています。
南蛮、粉引、藁灰釉、それぞれに時間をまとい独特の表情です。
「うつわ」を育てる楽しさを教えてくれたのが川淵直樹さんの焼きものでした。

 この度、川淵直樹さんのご協力でその焼きもの世界のすべてをお伝えできるコーナーを、
桃居ホームページ上に開設できました。
いつでも気軽に「川淵直樹個展」を楽しんでいただけます。

 土という自然と、ニンゲンの二本の手という自然が作り出す力強い造形に、
火という自然が加わることで生まれるものが焼きもの美の正体だと、
わたしは、「川淵直樹の作品」から教えられました。

​桃居 広瀬一郎  

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 今回のDM写真は、オブジェ的なモノになりました。
 上からのアングルで撮影しています。水を入れ、花を活けることもできます。
 素材(土)の特質や技法に合った形態、表現を追う中で出来てきた形です。答えに行きつけたわけではなく、まだその過程にあります。そもそも、こういった類の仕事は、至りえぬ答えを求める過程、習作をお見せする事しかできないのかもしれません。どこかで腹をくくるよりないのです。
 3回目の2人展、食器をメインに発表しますが、このようなものも出ます。しばしなりとも目を止め、愉しんでいただければ幸いです。

川淵明日香